BitTradeビットトレードの特徴やメリット・デメリットを紹介
ビットトレードで仮想通貨取引を行いたいと考えている方へ口座開設の方法からビットトレードのくわしい特徴についてまとめました。
取扱通貨や気になる売買手数料、どのように資産を守ってくれるのかビットトレードのセキュリティー対策についてやメリットやデメリットまでお届けします。
目次
BitTrade(ビットトレード)

取扱通貨 | BTC,XRP,LTC,ETH,MONA,BCC |
---|---|
取引所手数料 | メイカー0.2%~0.3%、テイカー0.2%~0.70% |
レバレッジ取引・FX取引 | なし |
セキュリティー | 二段階認証・コールドウォレット |
使いやすさ | 世界的に有名なコインを取り扱っているBitTrade。見やすく直感的に操作が出来るプラットフォームを用い誰でも簡単に仮想通貨を取引することが可能です。 |
リップルやモナコインなど最近人気がある通貨の取引が出来るBitTrade。マルチシグを用いたホットウォレットとコールドウォレットの管理体制でハッカーが盗めない。スマホにも完全対応していますので、いつでもどこでも取引が可能となっています。
ビットトレードの特徴
見やすいチャート画面 | PCだけでなくスマホにも対応。誰でも簡単に操作できる。 |
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手数料 | 一部を除いて無料(以下でくわしく説明) |
アプリの有無 | 有り。見やすいチャートでいつでもどこでも取引が可能。 |
取扱通貨は6種類 | BTC BCC ETH XRP LTC MONA |
レバレッジ | なし |
セキュリティー | 二段階認証・コールドウォレット・マルチシグネチャ |
ビットコインを含めた6種類の仮想通貨取引が可能となっており、大事な資産を守るためのセキュリティー対策もしっかり整っています。
手数料について
仮想通貨取引を行うときは入出金に対して手数料がかかったり、売買手数料などがかかったりしてきます。ここでは気になるさまざまな手数料を表にしてくわしくまとめてみました。
ビットトレードの入出金について
ビットトレードでは仮想通貨によって銀行に入出金するときの手数料が変わってきます。こちらもくわしく表にまとめてみましたのでご覧ください。
銀行入出金手数料 | 負担額 |
---|---|
銀行入出金手数料 | 648円 |
BTC出金手数料 | 0.0005BTC |
BTC入金手数料 | 無料 |
BCC出金手数料 | 0.001BCC |
BCC入金手数料 | 無料 |
ETH出金手数料 | 0.0005ETH |
ETH入金手数料 | 無料 |
XRP出金手数料 | 0.15XRP |
XRP入金手数料 | 無料 |
LTC出金手数料 | 0.001LTC |
LTC入金手数料 | 無料 |
MONA出金手数料 | 0.001MONA |
MONA入金手数料 | 無料 |
口座開設費用などは無料となっているので口座開設だけでもしておけば、いつでも自分のタイミングで取引を始めることができますね!
ビットトレードの売買手数料について
取扱通貨ペア | メイカー | テイカー |
---|---|---|
BTC/JPY | 0.20% | 0.20% |
ETH/BTC | 0.20% | 0.25% |
XRP/JPY | 0.25% | 0.45% |
LTC/BTC | 0.30% | 0.70% |
BCC/JPY | 0.30% | 0.70% |
BCC/BTC | 0.30% | 0.70% |
MONA/JPY | 0.30% | 0.70% |
MONA/JPY | 0.30% | 0.70% |
- ▼メイカーとは…指値注文といい、売買したい価格を提示して”板”と呼ばれる売買価格が掲載された表に載せることをいいます。板をメイク(作る)=メイカーだと覚えておきましょう。
- ▼テイカーとは…板に掲載されている価格で購入する人のことをいいます。板を取る(テイク)=テイカーだと覚えやすいですね!
ビットトレードではメイカーの手数料が0.20%~0.30%といったところですが、テイカーの手数料が0.70%と高めの設定となっており、多くの取引所もテイカーの方がやや手数料が高めの設定になっています。
ビットトレードが行っているセキュリティー対策
ビットトレードでは二段階認証・コールドウォレット・マルチシグネチャといった高い水準のセキュリティー対策を行っています。
二段階認証とはログインパスワードに加え、確認コードを送って顧客が認証することでより強固なセキュリティー対策となります。
さらには、完全にオフラインで保存するコールドウォレットというインターネットから隔離された場所で保管するので、外部からのアクセスを防ぐシステムで安全です。マルチシグネチャ、通称マルチシグという仮想通貨を移動するときに複数の電子署名を必要とするため、高いセキュリティーのウォレットを作ることが可能です。
逆にホットウォレットというオンラインで保管する方法はほとんどの取引所などでも採用されていて、仮想通貨をいつでも送付・受取できて大変便利ですが、ハッキングに遭う可能性も秘めています。
しかし、ビットトレードはBitGoというビットコインの専門セキュリティー企業と提携して、秘密鍵を複雑な形で分散させて顧客の資産を守る方法をとっています。
ビットトレードの簡単取引方法
ビットトレードの口座開設は簡単3ステップです。
1.メールアドレスで登録し、SNS認証や二段階認証を行いましょう
2.入金するには最低入金額がというものが設定されているので、以下の表をご覧ください。
入金する場合は、口座確認とは別に本人確認のため運転免許証などのアップロードが必要になります。
日本円と仮想通貨 | 最低入金金額 |
---|---|
日本円 | なし |
BTC | 0.001 |
BCC | 0.001 |
ETH | 0.001 |
XRP | 0.1 |
LTC | 0.001 |
MONA | 0.01 |
3.本人確認が済んで入金が終わればログインして取引を開始することができます。
ビットトレードでは、メンテナンスを除いて24時間365日いつでも取引の売買が可能です。
アプリもあるので、外出先でもチャートを分析してトレードすることができますね!
ビットトレードのメリットとデメリット
ビッドトレードは金融庁の仮想通貨交換業者としてきちんと認定されている業者で、他社と特徴を比較しても特にアルトコインの手数料の安さやセキュリティーなどは優れていると思います。
ビットトレードには一体どのようなメリットやデメリットがあるのか見てみましょう。
- ▼メリット▼
ビットトレードのアルトコインの取扱数は国内でも多く、特にリップルやライトコインといったアルトコインの手数料がダントツで安いので、もしこの2つのアルトコインを取引したいのであればビットトレードが1番おすすめです。 - ▼デメリット▼
ビットコインの取引量や手数料が他社と比較して高めであるということ、アルトコインの取引量もやや少ないため、リップルやライトコインの取引をしたいときに希望の価格で売買することが難しいときがあるかもしれませんね。
会社概要
会社 | ビットトレード株式会社 |
---|---|
会社設立 | 2016年9月12日 |
資本金 | 5,100万円 |
代表取締役会長 | ロバート・ルーク・コリック |
代表取締役社長 | 閏間 亮 |
ビットトレードは、他社と比較して取扱通貨がやや少なめですが、リップルやイーサリアムといったアルトコインの手数料が格安だと話題の取引所だということが分かりました。
一般的にはまだまだ知名度はありませんが、仮想通貨、特にアルトコインに興味を持ち始めているなら知っておいた方が良い仮想通貨取引所のひとつです。
ぜひ本記事を参考に、まずは無料の口座開設だけでも始めてみませんか?
BitTrade(ビットトレード)

取扱通貨 | BTC,XRP,LTC,ETH,MONA,BCC |
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取引所手数料 | メイカー0.2%~0.3%、テイカー0.2%~0.70% |
レバレッジ取引・FX取引 | なし |
セキュリティー | 二段階認証・コールドウォレット |
使いやすさ | 世界的に有名なコインを取り扱っているBitTrade。見やすく直感的に操作が出来るプラットフォームを用い誰でも簡単に仮想通貨を取引することが可能です。 |
リップルやモナコインなど最近人気がある通貨の取引が出来るBitTrade。マルチシグを用いたホットウォレットとコールドウォレットの管理体制でハッカーが盗めない。スマホにも完全対応していますので、いつでもどこでも取引が可能となっています。