仮想通貨取引所「BITPoint」を利用するメリットとは?
ビットポイントは2016年からサービスを開始した比較的新しい仮想通貨の取引所で、資本金も準備金などを含めると44億円超えとかなり多く、仮想通貨交換業者にも登録されており、経営面でも安心感が持てる取引所だといえます。
韓国や香港にも取引所を設立するなど海外進出もしているビットポイントについてくわしく調べてみました。
目次
BITPoint(ビットポイント)

取扱通貨 | 現物取引の場合、BTC/円・BTC/米ドル・BTC/香港ドル・BTC/ユーロ・ビットコインキャッシュ/円・イーサリアム/円・ライトコイン/円・リップル/円 |
---|---|
取引所手数料 | 送金や売買手数料は無料だが、日本円に入出金するときは銀行振込手数料がかかる。 |
レバレッジ取引・FX取引 | 2倍・5倍・10倍・25倍 |
セキュリティー | 二段階認証・コールドウォレット |
使いやすさ | 通常の分析ツールに加え、MT4という高機能の分析ツールで自作の分析ツールを作成することも可能。投資家の分析ツールもダウンロードすることができ、最大の特徴は自動売買ができるのでずっとチャートに張り付く必要がない。 |
比較的新しい取引所であるBITPoint(ビットポイント)。元楽天証券の最高技術責任者が開発した取引システムで証券会社並みの高い水準のセキュリティー体制が整っています。
ビットポイント取引所の特徴は5つ!
MT4採用で自動売買が可能に!
メタトレーダー4という通称「MT4」を国内で最初に取り入れたビットポイント。
MT4を簡単に説明すると、高機能の分析ツールのことで現在さまざまな分析ツールが出回っていますがMT4ははるかに優れているといわれています海外のほとんどのFX証券会社やプロの投資家が使っている分析チャートなどをダウンロードして利用することができ、上級者の方は自分で分析チャートを作ることもできる優秀なツールなのです。
さらにMT4は自動売買(システムトレード)ができるということで、ずっとチャート画面を見続けることができない人におすすめの特徴となっています。
スマホアプリでも通常取引が可能!
ビットポイントには通常の取引ツールもあり、WEBでもスマホアプリでも取引が可能となっています。
画面も見やすく、さまざまな通貨ペアの市場情報・チャート・リアルタイムの売買価格・注文内容などまとめて表示されるので、初めての方でも簡単に取引を始めることができます。
セキュリティ対策も万全!
ビットポイントは、なりすましや改ざんなどを防ぐSSLによる暗号化通信やSNS認証による「二段階認証」。
ハッキングなどのリスクが低いオフラインのウォレット「コールドウォレット」の採用を行っており、元証券会社の最高技術責任者の日野氏を特別顧問に置くなど、証券会社と同等のセキュリティーや管理体制を誇っています。
万が一のときでも独自のサービスで資産が返還される!
ビットポイントは顧客と会社の資産を分けて管理するために日証金信託銀行と契約を結び顧客の資産を信託口座で管理しています。
万が一、ビットポイントの仮想通貨が盗難に遭ったり破綻したりした場合(Goxするという)、外部の弁護士を通じて返還されるようになっています。
ただし、返却されるのは預託した総合口座の預り金・信用取引口座の委託保証金現金、証拠金取引口座の委託証拠金現金が対象となるので頭に入れておきましょう。
アメリカ大手企業にビットコインの価格情報を提供!
トムソン・ロイターはニューヨークにある大手情報企業で国際的にも有名です。
ビットポイントはトムソン・ロイターのEIKON(アイコン)というニュースやデータなど信頼性の高い分析結果を提供している情報端末を通じ、ビットコインの価格情報を提供。配信している通貨ペアも多く、
- ・ビットコイン/円
- ・ビットコイン/米ドル
- ・ビットコイン/香港ドル
- ・ビットコイン/ ユーロ
ほかにも、ビットコインキャッシュ・ライトコインに加えてリップルも2018年2月18日に追加予定となっています。
徐々にサービスも向上し、毎取引日16時~16時10分、そして臨時メンテナンスを除いた24時間365日取引が可能となりました。
ビットポイントの口座開設について
ビットポイントには3つの口座種類があります。
総合口座 | 仮想通貨の現物取引や、仮想通貨を送金したり受け取ったりできる口座。 |
---|---|
レバレッジ取引口座 | 仮想通貨の証拠金取引ができる口座で、証拠金を先に預けることでビットポイントでは証拠金の2倍・5倍・10倍・25倍のレバレッジをかけてビットコインの取引をすることができる。 |
ビットポイントFX取引口座 | ビットコインと円・米ドル・香港ドル・ユーロなど、2~25倍のレバレッジをかけてビットコインでFX取引を行うことができる。 |
現物取引(仮想通貨を円や米ドルなどと交換)する場合は総合口座のみの開設でいいのですが、レバレッジ取引やビットポイントFX取引も行いたい場合は同時に口座を開設することもできます。
ただし、レバレッジやFX口座開設の場合、証拠金や金融資産が50万円以上必要であるなど口座開設には基準が設けられているので公式サイトでよく確認してから申し込みを行いましょう。
BITPointがおすすめ
さまざまな仮想通貨取引所を比較して見ると、ほとんどの取引所では取引手数料がかからないところが多いですが、入出金に関しては銀行への振込手数料がかかるようですね。
ビットコインだけでなく、他の仮想通貨通貨(アルトコイン)の取り扱いが多いところも、これから上がってくるかもしれないので魅力的ですが、初心者の方はアルトコインについてもまだくわしく理解できていない方も多いと思うので、BITPointのような取扱通貨が少なめのところでも問題ないでしょう。
BITPointも2018年よりリップルも追加しているので、これからアルトコインが増えてくる可能性もありますね。
最低取引単位に関しては、リアルタイムで仮想通貨の価格が変動しているのでcoinmarketcapなどのサイトで現時点の価格をチェックし、レートを確認しましょう。
例えばドル/円の場合だと2018/1/2611:45時点の1BTCの価格は約124万円だったので、BITPointの場合の最低取引単位で例えると124円プラス手数料で取引するとこができます。
仮想通貨の取引を始めるにあたって、手数料や取扱通貨についてや最低取引単位を知ることは最低限必要になる知識ですが、さらには取引所のセキュリティーなど会社の安全性や、信頼度の高さなども配慮しなければなりません。
コインチェックやビットフライヤーなどは有名な取引所ですが、個人的におすすめの取引所はやはりBITPoint(ビットポイント)です。
親会社は東証二部上場のリミットポイントで資本金も準備金などを含めると44億円以上、元楽天証券の最高技術責任者である弁護士の日野氏を特別顧問に置き、最高基準でのセキュリティーを誇っています。
慣れてきて知識がついてくれば、レバレッジをかけて元手の2~25倍をかけて取引することができたり、ビットコインFX取引を行うことも可能です。
手数料も日本円に入出金するときだけに発生するのもうれしいポイントです。
さらには、スマホアプリをダウンロードすれば、MT4という海外の証券会社お使用しているトレーディングツールを利用していつでも投資を行うことができ、チャート画面なども見やすく初めてでも使いやすいと評判となっています。
現在、国内にはさまざまな取引所が開設されていますが、筆者が個人的におすすめするBITPointBITPoint(ビットポイント)という仮想通貨取引所をぜひチェックしてみてくださいね!
仮想通貨取引所「BITPoint」を利用するメリットまとめ
BITPointを利用するメリットは、さまざまな手数料が無料だということ、東証二部上場のリミックスという会社の完全子会社で信頼性が高いということ、顧客との資産を分けて管理する企業との提携、証券会社並みのセキュリティー対策でリスクを回避する仕組みをとっているところでしょうか。
また、Goxした場合に、投資した顧客の資産を守るための体制も信託銀行との提携を結ぶことによって整えています。海外のほとんどのFX証券会社も利用していてチャートが見やすいと評判のMT4という分析ツールを使いこなして、ぜひBITPointで仮想通貨の取引をはじめてみませんか?
初心者におすすめBITPoint(ビットポイント)

取扱通貨 | 現物取引の場合、BTC/円・BTC/米ドル・BTC/香港ドル・BTC/ユーロ・ビットコインキャッシュ/円・イーサリアム/円・ライトコイン/円・リップル/円 |
---|---|
取引所手数料 | 送金や売買手数料は無料だが、日本円に入出金するときは銀行振込手数料がかかる。 |
レバレッジ取引・FX取引 | 2倍・5倍・10倍・25倍 |
セキュリティー | 二段階認証・コールドウォレット |
使いやすさ | 通常の分析ツールに加え、MT4という高機能の分析ツールで自作の分析ツールを作成することも可能。投資家の分析ツールもダウンロードすることができ、最大の特徴は自動売買ができるのでずっとチャートに張り付く必要がない。 |
比較的新しい取引所であるBITPoint(ビットポイント)。元楽天証券の最高技術責任者が開発した取引システムで証券会社並みの高い水準のセキュリティー体制が整っています。
BITPoint会社概要
運営会社 | 株式会社ビットポイントジャパン。親会社は東証二部上場のリミックスポイント。 |
---|---|
設立 | 2016年3月3日 |
代表取締役社長 | 小田玄紀 |
資本金 | 44億3,000万円(資本金準備金を含む) |
取扱通貨 | ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップルも2018/2/18より追加予定 |